前途多難住宅ローン

家づくり

前回の続きで住宅ローン編です。私達は土地と築47年の家を購入することにしました。

住宅ローンを組む方向で話はまとまりました。           

とはいっても住宅ローンのことは何も分からなかったため、とりあえず低金利のネット銀行に事前審査を申込むことに。。。

地方銀行はネット銀行と比べ金利が高いため、選択肢にあがっていませんでした。

 私達夫婦のスペック
・勤続年数:夫4年 妻9年
・その他借り入れ無し
・年収からの返済比率は20%以内
・あーしゃんは産休中

事前審査を4行の銀行に依頼。

結果は全ての銀行から承認をいただくことができました!!


この後の流れは本審査も承認がおりれば、住宅ローンが借り入れ可能となります。

私達がどの銀行から借りたのか結果を先に言うと・・・


3行の銀行からは融資を断られてしまい、一番金利の高い銀行で借入をしています。

そんなことは分からない当時の私達は「事前審査大丈夫だったら本審査はなかなか落ちない」とネットに書いてあったので余裕をこいていました。¯\_༼ •́ ͜ʖ •̀ ༽_/¯

担当の方に私達の状況を説明すると、少し雲行きが怪しく、、、

本審査では物件情報や私達の健康についてなどさらに詳しく見ていきますが、そこでいくつか引っかかってしまいました。

 
MEMO
なぜ物件や健康についての情報が必要かというと、物件が担保として成り立つか、健康状態を維持してお金を返すことができるかを判断するためみたいです。

私達夫婦の場合住宅ローン借り入れには2つの問題があることが発覚しました。

  1. 築古物件
  2. 妻の妊娠

えーっ?これが問題になるの?と私も旦那も焦りがでてきます。

だって、スムーズに行くと思ってリフォームを開始しており家を破壊していました。汗

次回からは住宅ローン承認までの問題点と解決した方法をひとつずつ紹介していきたいと思います。

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